通り魔被害者の姉制作アニメ 国際アニメフェスノミネート

 

2016年3月、台北市内湖区で発生した通り魔事件の被害者少女の姉が、妹への思いを込めた短編アニメ作品「来不及説再見(もうさよならは言えない)」の制作に参加。今年10月に開幕する「台中国際動画影展」に出品したところ「国際短編部門」のノミネート作品に選ばれた。

事件当時、被害者の少女は4歳。5歳上の姉は妹が生まれる前、エコー写真で見た胎内の姿が光る電球のようだったことから〝小燈泡〟と呼び始めたこと、生まれてからの2人の思い出、事件が起きた日のこと、妹を失った家族のこと、1年を経た現在の心境などを口述。涙を堪え凛と語る声に、視聴者は賞賛と声援を送っている。

(8月2日)

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