逆恨みで派出所に復讐 虚偽の宅配をオーダー

新北市永和派出所の名義を騙り、ドリンクスタンドなどへ大量のデリバリーを依頼した男が9月3日(月)19時頃、詐欺などの罪で逮捕された。

男は公衆電話を利用し、約10日間で20軒あまりの店舗にドリンク100杯、料理20点以上をオーダー。確認のため電話を折り返した際に詐欺であることが発覚した店もあるが、多くは配達時に警察官より知らされたという。

男は37歳で、今年4月永和区の賃貸物件に関し貸主と揉めた際、同派出所の警察官の対応に不満を持ったという。また虚偽のデリバリーオーダーをする際には、物件貸主の弟の名前を悪用していた。

(9月4日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台湾の2024年度の税収超過額が過去最高となったことを受け、立法院では各政党が超過分の国民還元につい…
  2. 宜蘭縣羅東鎮にある大手外食チェーン「馬辣集団」傘下のしゃぶしゃぶ専門店で、3月15日(土)の試営業開…
  3. 日本発の美容室「TRUTH」が、6月末までVIP会員の新規入会・更新キャンペーンを実施中。「入会費」…
PAGE TOP