新北市に住む女性が、九份で1時間200元と法外な駐車料を提示されたことをFacebookページ「爆廢公社」で明かした。
当初駐車場スタッフは使用料を1回200元としたが、帰りに車を取りに行くと1時間200元と前言を覆し、2時間余りで600元を請求したという。女性はこの件を「一生九份には行かない」と投稿。ほかにも1時間1分で400元、1時間450元を請求されたという声が挙がった。
これを受け新北市交通局は、明確な料金表示をしていなかったとして「老街口停車場」を駐車場法違反で処罰、1万5000元の罰金を科した。なお同業者はこれで四度目の違反となる。
(1月26日)