第3次大戦引き金 台湾含む5地点に

 

アメリカの外交専門誌「ナショナル・インタレスト」は12月19日(火)、「2018年に第3次世界大戦の火種になり得る5カ所」を発表。北朝鮮を筆頭に、台湾や中国などがこの中に入った。

同レポートはケンタッキー大学にて外交問題を教える講師が寄稿したもの。北朝鮮の核兵器増強やトランプ政権の対応などを受け、世界は深刻な危機に直面していると警鐘を鳴らした。

(12月22日)

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