恋人の娘の飲み物に洗剤混入 姉妹のような関係に確執か

新北市新荘区に住む女が、恋人の娘である女性の飲み物に食器用洗剤を混入させるという事件があった。
被害者の女性によると、日頃使っている水筒から時々異臭がすることを夫に話し、監視カメラを設置。同居する女が水筒に食器用洗剤を混入させていたことがわかり、2人は4月15日(月)に産婦人科を受診、胎児が「口唇裂」の奇形を持っていることがわかった。
夫妻は警察に通報、女は恋人である被害者女性の父親に付き添われ出頭した。女は父親よりも20歳ほど年若く、女性との年の差はわずか4歳で、姉妹のように仲が良かったという。
(4月15日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  花蓮縣で9月23日(火)、台風18号「ラガサ」による大雨で、縣中部の馬太鞍溪にある堰き止め湖から水…
  2. 大阪のお笑いを象徴する「吉本新喜劇」が10月18日(土)に台北公演を開催。抽選で読者3名に「鑑賞券」…
  3. 台北の新光三越・台北南西店にて大型企画が展開中。南側の南西1館では9月24日(水)より、地下食品フロ…
PAGE TOP