恋人の娘の飲み物に洗剤混入 姉妹のような関係に確執か

新北市新荘区に住む女が、恋人の娘である女性の飲み物に食器用洗剤を混入させるという事件があった。
被害者の女性によると、日頃使っている水筒から時々異臭がすることを夫に話し、監視カメラを設置。同居する女が水筒に食器用洗剤を混入させていたことがわかり、2人は4月15日(月)に産婦人科を受診、胎児が「口唇裂」の奇形を持っていることがわかった。
夫妻は警察に通報、女は恋人である被害者女性の父親に付き添われ出頭した。女は父親よりも20歳ほど年若く、女性との年の差はわずか4歳で、姉妹のように仲が良かったという。
(4月15日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 国内で家庭内暴力による殺人事件が相次ぐ中、被害者が保護命令を申請していたにもかかわらず、加害者による…
  2. 王「今住んでいる部屋、大家さんが売りに出しちゃって、僕が追い出されそうなんですよ。『房東譲我退房』っ…
  3. 台湾南部を襲った西南気流による豪雨の影響で、嘉義縣は8月4日(月)、梅山郷、竹崎郷、番路郷、大埔郷、…
PAGE TOP