伝統芸能の製作者 隣人に騒音で賠償

桃園市に住む伝統芸能の美術製作者が、騒音で隣人に訴えられ、2月13日(水)裁判所は同男性に5万元の賠償を命じた。
男性は布袋戯や歌仔戯など伝統芸能の背景画を手掛ける。近年は斜陽産業となり、稼ぐために日夜を問わず製作に勤しんでいたところ、隣人が騒音で訴えた。男性のアトリエで音量を計測したところ、日中・夜間とも住宅地の基準を超える数値が検出された。
(2月13日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 中央気象署地震センターの統計によると、4月3日の花蓮沖を震源とする大地震以降、約半月の間に全土で発生…
  2. 5/11 Sat【コンサート/CONCERT】デスボイスの女性パワーM.E.L.T…
  3. 台中市内の中学校2校で、3~4月にかけ集団食中毒が発生していたことがわかった。台中市教育局によると、…
PAGE TOP