マスクのネット販売詐欺 紙ゴミ詰まった箱届く

苗栗縣竹南鎮に住む女性が、近頃ネットでマスクを購入したところ、マスクではなく古紙や段ボールなどゴミが詰まった箱が届くという事件があった。

女性は3月9日(月)、Facebook上に掲載された広告からアクセスし、マスクを購入。100枚で900元と送料100元の計1000元を代金引換とし、コンビニ受取で購入した。16日(月)にコンビニで商品を受け取り、その場で箱を開けると中にはマスクでなく紙ゴミが詰められていたという。女性は直ちにLINEで販売者に連絡したが、すでに連絡先は削除されていた。

苗栗縣政府消費者保護会ではこの件を詐欺として捜査する方針。

(3月17日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 国内で家庭内暴力による殺人事件が相次ぐ中、被害者が保護命令を申請していたにもかかわらず、加害者による…
  2. 王「今住んでいる部屋、大家さんが売りに出しちゃって、僕が追い出されそうなんですよ。『房東譲我退房』っ…
  3. 台湾南部を襲った西南気流による豪雨の影響で、嘉義縣は8月4日(月)、梅山郷、竹崎郷、番路郷、大埔郷、…
PAGE TOP