トライアスロン大会で優勝 ノルウェー人選手幸運の帽子

フランスのニースで9月8日(日)に行われたトライアスロンの大会で、優勝したノルウェー人選手が被っていた帽子が台湾の神社のものだったことが注目を集めている。
帽子は彰化縣埔鹽郷にある「順澤宮」が信者らに対し無料で配布しているもの。ノルウェー人選手グスタフ・アイデン氏によると、帽子は先日日本を訪れた際、路上で拾ったという。大会では3時間52分35秒の好成績を叩き出し、アイデン氏は「幸運の帽子だ」と語っている。
またこの帽子が注目を浴び、順澤宮では帽子の購入を希望する人からの問い合わせが殺到しているという。
(9月9日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台南市内の公園で、野良猫への餌やりを巡るトラブルが発生し、猫に餌を与えていた女性が、里長らを窃盗容疑…
  2. 雪山に封じられた真実が動き出す「名探偵コナン 隻眼の残像」監:重原克也声:高山みなみ、小山力也…
  3. 中央選挙管理委員会は6月20日(金)、国民党の立法委員24名と、停職中の新竹市長・高虹安氏に対するリ…
PAGE TOP