「防疫五月天」ドキュメンタリー 動画で振り返る140日間 140日間に渡り台湾における新型コロナウイルスの感染状況について毎日記者会見を行ってきた陳時中・衛生福利部長を筆頭とする予防チームの活躍を振り返るドキュメンタリーが近頃注目を集めている。
ドキュメンタリーは台湾の地元メディア「自由時報」が製作。予防チームは人気ロックバンドにちなんで「防疫五月天」と呼ばれ、1月22日(水)から6月7日(日)まで140日間、1日も休むことなく会見を行い、日々その時点での情報を報告してきた。その真摯な姿勢に人々も心を打たれ、これからの日々を陳部長が心安らかに送れるよう願う声が届けられている。
(6月8日)