飲用水タンクに遺体 死後約10日経過で発見

新北市汐止区にあるマンションで、近頃屋上に設置された飲用水タンクから男性の遺体が見つかった。

男性は58歳で精神病を患っており、4月末に自宅を出たきり戻らず母親が警察に通報。その後10日あまり過ぎ同マンションの住民が飲用水から悪臭がすると訴え、管理会社が遺体を発見した。男性は自殺したものとみられ、不快に感じた住民が物件を売却しようと試みたが、取引段階で買主に知られ公になったという。

(5月15日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  新北市の中学校で2023年12月男子生徒が刃物で首を切られ死亡した事件の控訴審で、台湾高等法院…
  2.  12月19日(金)17時半頃、台北駅構内及び中山駅近辺で、発煙筒と刃物を用いた連続無差別襲撃事…
  3. 知らないことだらけさ  今年の読者アンケートが終了して早1週間。統計をとったり抽選し…
PAGE TOP