集集線のアートラッピング電車 イラストは誤り、書体は無許可

台湾鉄道・集集線の車両をデザインしたラッピング電車に使用されたイラストと書体が問題視されている件で、交通部観光局は8月26日(月)、新デザインを発表した。
ラッピング車両は国立集集美術館とのコラボ企画で「移動する美術館」と銘打ち、絶滅危惧種であるベンガルヤマネコに説明文などを添えたポップなデザイン。ところがイラストは素材集から購入した「ヒョウ」だったうえ、著作権のある書体を無断利用していたことが発覚、担当デザイナー・江孟芝氏は自身の過失を認め23日(金)にネット生放送で謝罪した。
ネット上では国家予算300万元が「イラストの買い間違い」に消えたことなどを指摘する声が相次いでいる。なおこのイラストを制作したロシア人アーティストが28日(水)、ベンガルヤマネコのイラスト3点を新たに発表するとともに「台湾で使ってほしい」と無償提供を名乗り出た。

(8月28日)

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