4月4日(木)~7日(日)の清明節休暇に際し、台湾鐵道の切符が3月20日(水)0時に発売。瞬時に16万人超がアクセスし、わずか1分間で12万7609枚のチケットが購入された。
発売開始から1分間の取引数は6万9531件に達し、1秒間に2126枚が売れた計算。昨年の5万9134件、11万4220枚を超える取引となった。
また4連休に際し台鐵では運航便数を252便追加したが、ピーク時の長距離便は即完売。ネットではアクセスの障害が多発し、旅行代理店や専門業者らがプログラムを使って買い占めたのではないかという声も上がっている。
(3月20日)