車両ナンバー上下間違い 罰金+ナンバー取り上げ

 

高雄市に住む男性が、自家用車のナンバーを誤って逆さまに取りつけていたことで5400元の罰金を科され、ナンバーを取り上げられるという出来事があった。

警察によると、男性が市内の路上を走行していた際、ナンバーをかけ違えているとして検挙。本来「9696-○○」であるはずのナンバーが逆さまに取りつけられ、「○○-9696」となっていた。男性は罰金の支払い命令を受け取った後出頭、ドライブレコーダーを設置した際に、上下を取り違えたとして過失を主張。しかしながら過失または故意であれ交通管理処罰条例に該当するとして罰金の支払いとナンバー無効の判断を下した。

(3月14日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 問テレビのニュースで『検挙達人』という言葉が出てきました。『奨金』とも書いていたんですが、警察の検…
  2. 台北市で長年親しまれてきた老舗飲食店の閉業が相次いでいる。@自由時報中山区のウナギ料理の名店…
  3. 台北市では7月22日(火)より、政府機関や学校、市の所管施設において、飲食物の使い捨て容器や箸、スプ…
PAGE TOP