華山殺人事件の二審判決 死刑から無期懲役に一転

台北市中正区で一昨年5月、女性が殺害後遺体を切断・遺棄された事件で、最高法院は4月7日(火)、犯人の男を無期懲役とした。一審の死刑を覆す判決に、被害者の父親は「納得がいかない」と話している。

現場は中正区華山エリアの「草原自治区」と呼ばれる場所で、犯人の男は女性に性行為を要求したが拒否され、強姦した後に首を絞めて殺害。遺体を施設内に隠し、翌日解体して遺棄したほか、一部を自宅に持ち帰り標本として保存した。

最高法院の呉燦院長は、男の手段は非常に残酷で遺族への謝罪もなく、また犯行を認めておらず後悔はみられないとしながらも、自首した点を認めたと説明している。

(4月9日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  今年4月、奈良市の世界文化遺産・薬師寺にある国宝「仏足石」に液体をかけ汚損したとして、奈良県警は8…
  2.  台湾大学医院で、肺炎のため救急外来を受診した85歳の女性が、一般病棟の空きベッドが見つからないまま…
  3.  台南市安南区の民有地に不法投棄されたマグネシウム・アルミニウム合金くずなどの産業廃棄物置き場で8月…
PAGE TOP