華山バラバラ殺人 犯人の男に死刑求める

台北市中正区華山「草原自治区」で今年6月、女性が殺害後遺体を切断・遺棄された事件で、台北地方検察署は8月14日(火)、犯人とされる37歳の男を強制猥褻及び殺人などの罪で起訴した。

同署によると、司法解剖の結果女性の遺体は死後犯人によって犯され、13個に解体されたうえ7つの袋に入れ遺棄されたことが判明。検察は男の殺害手口が非常に残虐であるとして、裁判所へ極刑である死刑を求めている。

(8月15日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 開催中【展覧会/EXHIBITION】 その芸術が今も生き続ける理由 「永遠のピカソ」光と影…
  2. 削除依頼も送ってほしい 今週も2025年読者アンケートに寄せられたご意見をピックアッ…
  3. 1.公務員・公立校教員の年金削減停止法案、立法院で可決 @自由時報2.青森県で強地震 台…
PAGE TOP