桃園、生活用品を配布 在宅者の逃走防ぐ

桃園市政府は2月28日(金)より、在宅検疫を義務付けられた市民に向け「オールラウンドケアパック」の配布を開始した。

市では2月末までに716人の在宅検疫対象者がいる。中には在宅を義務付けられたものの、買い物のためにこっそり外出するケースが発生している。ケアパックにはマスク14枚、インスタントラーメン、おやつ類のほか、漢方薬や消毒用の塩素など生活用品が含まれる。

(3月2日)

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