実店舗型書店の衰退と再生 銅鑼湾書店は西門町に開店

台中市豊原区の書店「三民書局」が9月30日(月)をもって閉店することを発表していた件で、近頃店舗ビルの外壁に「用謝謝、説再見(謝意を以て別れの言葉に)」と書かれた弾幕が貼り出された。
同店は三民出版社やその他三民書局とは異なる経営の独立系書店で、1978年に創業、41年に渡り愛されてきた。実店舗型書店の経営が年々厳しくなる中、店舗物件の賃貸契約満了をもって閉店することを決めた。利用者の中には幼少期から通っていた人も少なくなく、閉店を惜しむ声が寄せられている。なお閉店まで書籍は1冊21%オフ、3冊で25%オフ、文具は31%オフにて販売するという。
一方、香港の独立系書店「銅鑼湾書店」の店長・林栄基氏が台湾にて書店を復活させる意思を示している件で、9月6日(金)、候補地が台北市の西門町であることを明かした。なお復活には台湾でも多くの人が期待を寄せており、すでに280万元を超える寄付が集まっており、早ければ来年の年明けにもオープンする見込み。
(9月10日)
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