オーストリアと台湾ワーホリ 1年間のビザ発給へ

 

台湾外交部は10月24日(火)、台湾・オーストリア両政府が外交部にて「ワーキングホリデー合同声明」修正案に署名したことを発表した。今後、相互に1年間有効のビザ発給を行う。

台湾とオーストリアは、2014年よりワーキングホリデーを実施、6カ月有効のビザを発給していたが今後は1年に延長される。なお台湾ではのべ22万人が同制度を利用している。

(10月25日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  基隆河で11月27日(水)に発生した油汚染をめぐり、環境部と基隆市環境保護局は流出源の特定を急…
  2. 1.香港の火災、死者128人に 捜索終了、鑑識班が調査入り @AFP通信2.台湾、1.2…
  3. 45年の貫禄ある客家料理  仕事のあと、「今日は疲れたし、ビールが飲めてしょっぱいものが食べたい……
PAGE TOP