〝マスクの乱〟に終止符 統一販売がスタート

中央健康保険署は2月6日(木)9時より、マスクの統一発売を実施した。

同署公式サイト(bit.ly/2GZ2vhX)ではマスクを販売する全国6505カ所の健康保険特約薬局のリストや在庫状況などの情報を公開。購入は健康保険証持参で実名制、1回当たり1人2枚までに限られ、7日以内は再購入不可となる。

新型コロナウイルスの流行により、マスクを買い求める人が殺到。ネット上では高額で取引されるなど悪質なケースもみられる。

法制局によると生活必需品であるマスクのストックは刑法251条に違反。新北市の薬局では非医療用マスクを医療用と偽り販売、また大量にストックするなどして検挙されている。

 

(2月6日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台北駅構内で9月9日(木)16:00頃、酒に酔い倒れていた女性が見知らぬ男に性的暴行を受ける事件が発…
  2. 王「山本さん、姿勢が悪いですよ~首や肩にも悪影響を及ぼすらしいから、気を付けないと。『你是駝背』っと…
  3. 9月に発生した洪水で大きな被害を受けた花蓮県の光復郷に隣接する鳳林鎮の鎮長が、「国軍の支援は不要」と…
PAGE TOP