【ジャピュラン☆ガイド】第116回 慶城海南鶏飯(チンチェンハイナンジーファン )

遅めのお昼を目掛けて

 今日は日本から来ている友人をローカル店にご案内。「滞在中にとにかく1つでも多くローカル飯を食べたい! 」とのことなので、選んだお店はオフィスワーカー「上班族」御用達のこちら。お昼時と退勤ラッシュには行列を成す人気店です。特に12時-13時の混雑具合は、ローカル食堂にしては信じられないほどなので、なるべく13時過ぎを目掛けて行くのがオススメ。

 「海南鶏飯」はその名の通り、中国の海南省で生まれその後東南アジア各地へ伝わっていった料理。台湾のお店では微妙にソースの種類などを変えてシンガポールスタイル、マレーシア風、タイのカオマンガイなどなど個性豊かにアレンジされてるけど、ここのお店は割とスタンダードな〝ザ・海南風〟なんじゃないかな?

鶏のプリプリした弾力に後を引くソースで食欲倍増

 

 

 

スープも付いて大満足

 ……なんてことをしゃべりながら行列に並ぶこと15分。ちょっと遅めだったので、わりと早く注文カウンターに到達。選択肢はおかずなし(無菜)の「1號餐」(120元)またはおかずあり(有菜)の「2號餐」(160元)のみ。あとは単品で鶏とおかずのみ、鶏半羽分、1羽分を注文することもできます。ご飯追加は35元ね。

 空いてる席を探すも、なかなか見つからず……あ、あの人もうすぐ食べ終わりそう。ちょっと近づいて、プレッシャーをかけず、かといって空いたら他の人に奪われない絶妙な距離で待機。それでも雰囲気を察したのか、食べ終わったら笑顔で席を空けてくれちゃったわ。荷物を置いて、カウンターで番号を呼ばれたら料理を受け取り、好みでネギ塩ダレと唐辛子ダレを添えるセルフ方式。 短時間でさっと湯通しした鶏肉を15分ほど蒸らし、骨を取ってスライスしごはんに添えただけのチキンライス。鶏肉はツヤツヤ、まずはネギ塩で。ふっくら柔らかい鶏肉の旨みがジュワ〜っと広がり、友人も思わず「ウマー! 」と雄叫び。パラパラした長粒米とよく合うよね〜。鶏肉をじっくり煮出したスープも美味。この近所で働いてたら、しょっちゅう食べられるのにな〜。

info

住所 台北市松山区慶城街16巷8號
TEL 02-8712-1200
営業時間 11時~15時、16時~20時(土日休み)
席数 約30席
予算 約120~/人
エリア 南京復興 

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