警戒レベル3の「微解除」となった7月13日(火)、各地のスポーツジムや映画館、観光地を訪れた人はごく少数だったことがわかった。
中央流行感染症指揮センターでは、同日より飲食店の店内利用を条件付きで許可。しかしながら各地方自治体では引き続きテイクアウトのみを選択し、澎湖のみ店内利用を開始している。
また台鐵は調整ダイヤを従来の状態に戻し、停止していた運行便を再開。そのほか一部の映画館が前日の12日(月)にチケットのネット予約を再開。13日(火)には上映が待ち望まれていたハリウッド大作や日本のアニメが一気に公開となり、初回にはそれぞれ10人程度の観客が来場した。
(7月14日)