コンビニが共通検査試薬を発売 「偽陰性」による感染拡大を懸念

 コンビニ大手4社が6月23日(水)より、COVID-19のスクリーニング検査試薬を発売。

 試薬はスイスのラ・ロシュ社製と、台湾の泰博社製の2種で、いずれを取り扱うかは店舗により異なる。セブン-イレブンでは泰博社製FORA1回分350元を桃園以北の医薬品販売許可を受けた店舗で、7月1日(木)以降は全土の店舗にて発売。萊爾富も泰博社製5回分1700元を23日(水)から、全家はロシュ社製5回分1800元と20回分5880元で6月26日(土)、OK martはロシュ社製5回分1799元を30日(水)まで予約受付、7月9日(金)から受け渡しを行うとしている。

 そのほかコスメド(康是美)では24日(水)よりラ・ロシュ社製、泰博社製ともに発売。その他ドラッグストア各店でも順次取り扱いを開始する見込みだ。

 一方これに対し公衆衛生の専門家や医師らは、スクリーニング検査による偽陰性の判定率の高さを指摘。使用者が陰性判定に安心し、感染が拡大することを懸念している。

(6月24日)

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