ハンタウイルス5例目 ネズミ咬傷から感染

高雄市鳳山区にある食堂で、女性スタッフがネズミに咬まれた傷から「ハンタウイルス」に感染していたことがわかった。

女性は今年4月ネズミに咬まれ、発熱や頭痛、全身の痛み、悪寒などに襲われ6月12日(金)、感染が確認された。高雄市での感染症例としては5例目。

疾病管制署はこれを受け市内の市場など55カ所にネズミ捕りを設置し、35匹を捕獲している。

(6月12日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  花蓮縣で9月23日(火)、台風18号「ラガサ」による大雨で、縣中部の馬太鞍溪にある堰き止め湖から水…
  2. 大阪のお笑いを象徴する「吉本新喜劇」が10月18日(土)に台北公演を開催。抽選で読者3名に「鑑賞券」…
  3. 台北の新光三越・台北南西店にて大型企画が展開中。南側の南西1館では9月24日(水)より、地下食品フロ…
PAGE TOP