選挙候補者の夫死亡 闘病に疲れ自殺か

新北市第5区から立法委員選に出馬する予定の候補者・徐金菊氏の夫が12月24日(火)、自家用車の車内にて意識混濁の状態で発見され、救急搬送されたが医療機関スタッフにより死亡が確認された。
警察によると同日夕方、徐氏が「夫が遺書を残して家を出た」と鶯歌派出所に通報。直ちに捜査を開始し、まもなく路上に停めた自家用車の車内で男性を発見した。男性は意識混濁状態だったが生命反応はあり、桃園の病院に搬送。しかしながらまもなく死亡した。
徐氏によると夫は長らくがんを患っており、闘病に疲れたものとみられる。なお徐氏は夫の逝去により、選挙活動を一時休止するという。
(12月25日)
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