彰化縣二水郷にある派出所で、6月17日(日)、入口上部に掲げられた電光マーカーに下品な文言が表示されたのを近隣住民が目撃し、ネット上で公開。たちまち物議を醸し批判が集中している。
目撃者は同日夜、田中分局源泉派出所近辺を通行した際、問題の表示を発見。「ハッキングされたのか、もしくは…?」とコメントを添えFacebook上にて画像を公開した。
電光マーカーは本来、住民の注意や安全を呼び掛けることなどを目的に使用されるもの。警察によると、PCや携帯アプリから文字を打ち込むと表示されるシステムで、警官の1人が夜間に接続状態のテストを行った際、文言の〝誤植〟があったと説明。当該の警官は懲戒処分としたという。
(6月19日)