【トリビア~ン台湾】Vol.204 テレビニュースで見た「検挙達人」って?


テレビのニュースで『検挙達人』という言葉が出てきました。『奨金』とも書いていたんですが、警察の検挙数に対する報奨のことでしょうか?

『謙虚達人』とは、頻繁に他人の違反行為を通報する一般市民のことです。脱税や環境問題など対象は多岐に渡りますが、交通違反が最も多いですね

<解説> 

「検挙達人」が現れたのは、おそらく、行政の目の及ばない範囲で市民の監視力を借りる意味合いからでしょう。違反行為によっては報奨金も出るので、その金目当てだと言われることもあります。本来は検挙や通報に問題はないのですが、報奨制度の導入によって、一部の市民が過剰・報復的・悪意的な通報を行い、逆に反発を招くケースも出ています。最近では、年間1万件以上通報した「検挙魔人」まで登場。結局のところ、みんなが法を守れば、「検挙達人」の出番などないはずなのです。

恨まれ反撃に遭うケースも

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 前行政院南部サービスセンター副執行長の陳慧玲氏が、澎湖縣議員在任中の経費の不正問題を経て、地元のコン…
  2. 労働部の最新統計によると、米国による対台湾関税政策の影響で無給休暇を実施する企業は73社、対象者は2…
  3. 王「スマホはネットだけじゃなくて音楽も聞けるし、本も読めるし、もう手放せないや。『我是低頭族』っと書…
PAGE TOP