屏東縣の漁村出身の男性が韓国のオーディション番組の最終選考に残り、注目を集めている。
呉宸宇さんは23歳で、高雄市内の高校で体育強化科に所属し卓球を志すしたものの次第に関心が薄れ、パフォーマンスや注目される感覚に楽しみを見出して他校のパフォーマンス芸術科に転学。大学を休学して兵役を終えた後韓国へ渡り、エンタメ企業の練習生となり今年グループ「SWEET:CH」でデビューした。また著名オーディション番組「PROJECT 7」に挑戦し、最終選考の100人に残っている。
曰く「第2のツウィ(TWICE)になりたい」と意気込んでいる。
(10月15日)