サウナで性行為を強要 17歳少年が被害訴え

台北市松山区のサウナ施設で5月13日(月)、男性客がマッサージ師の女から性行為を強要されたとして警察に通報するという出来事があった。

男性は17歳で、同日夕方頃サウナを利用。休憩エリアで休んでいたところ61歳の女からマッサージを勧められ個室に移動した。しかしマッサージを受けて男性のズボンを下ろし、自分も下着を脱いで男性の上に乗り、無理矢理性行為に及んだという。

男性は性行為の経験がなく、驚きのあまり拒否できないまま店を出たが、後に不満が膨らみ付近の派出所に通報。婦人児童警察隊が出動し女の身元を把握しており、近日中に取り調べを行うとしている。

(5月14日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 桃園市北区の高校で11月7日(木)、規則を破り携帯電話を所持していた学生に対し、担任教師が暴力で制圧…
  2. 台北MRT板南線で11月8日(金)夜、運行中の車両内に刃物を持った女が乗客の男性に切りかかり、男性が…
  3. 今年第25号となる台風「ウサギ(天兎)」が11月12日(火)深夜太平洋上に発生し、22号「インシン(…
PAGE TOP