インター校生が食中毒か 食育の校外学習で

新北市のインターナショナル校で5月7日(火)、教師と生徒合わせ100名が食中毒とみられる症状を発していたことがわかった。

食中毒とみられる状況が発生したのは、新北市土城区の裕徳国際学校。教師が5年生の生徒262名を帯同し、食育の校外学習で台中市の業者を訪問。現地で試食をした後、教師5名を含む113人が下痢や嘔吐に見舞われた。

衛生局では検体を採取し原因を調べている。

(5月8日)

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