チャイナエア機が接触 地上スタッフの過失で

台北─マニラ間を運航する中華航空(チャイナエアライン)C1701で2月27日(火)、地上スタッフのミスにより機体の右翼が他社の機体と接触する事故が発生した。

@自由時報

機体の点検のため予定していた10時55分マニラ発台北行きはキャンセル。搭乗客217人は19時40分発の別便にて台北へ輸送された。

また22日(水)、同社の機体の廃棄作業を行っていた作業員が、取り外した着陸装置に挟まれ死亡するという事故があった。

(2月27日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台湾大学医院元医師の男性が11月10日(日)朝、大阪で母親が行方不明になったとしてSNS上で協力を募…
  2. 桃園市北区の高校で11月7日(木)、規則を破り携帯電話を所持していた学生に対し、担任教師が暴力で制圧…
  3. 台北MRT板南線で11月8日(金)夜、運行中の車両内に刃物を持った女が乗客の男性に切りかかり、男性が…
PAGE TOP