砂場から嬰児の頭部 母親と恋人を殺人で送検

2月8日(木)、台南市安南区の児童公園の砂場から、女の嬰児の頭部が発見された。警察は通報を受け近辺の監視カメラを調査、11日(日)、女児の母親と同居の男を殺人の容疑で地方検察署に移送した。

@自由時報

女児の頭部は8日(木)夕方、砂場で遊んでいた子どもが発見し、保護者が警察に通報。監視カメラには6日(火)早朝、女が荷物を抱え公園へ入る姿が記録されており、警察は周辺の聞き取り調査を行い、母親が男と暮らす自宅を捜査。自宅からへその緒切断に使用したとみられるハサミなど証拠物品を発見し、殺人罪で送検した。

男は工事現場作業員で21歳。母親は生活が苦しく、男に知られまいと独断で犯行に及んだと主張している。

(2月12日)

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