集団食中毒のかき氷店 和解成立もあえなく閉店

今年7月、来店客100人の集団食中毒が発生した高雄市のかき氷店が、この度閉店したことがわかった。

@自由時報

同店は創業37年で地元民に人気の店だったが、今年7月店内でかき氷を食べた客ら約100人が吐き気や下痢などに襲われ、調査によりかき氷のトッピングから検出されたサルモネラ菌や黄色ブドウ球菌が原因と判明。店主の女性は被害者らに謝罪し賠償を申し出、和解が成立。検察は起訴猶予処分とした。

(12月6日)

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