恐怖のご当地キャラ 「担当者の美意識疑う」

近頃ネット上で台湾各地の「気持ちの悪いご当地キャラクター」が紹介され、注目を集めている。
 圖/自由時報
紹介されたのは澎湖の「花枝妹」と「比基尼小丑魚」「城前鮮蚵」「珍珠小童」、高雄の「金蕉王」、台南「虱目魚小子」、南投「生生不息」、雲林「絲瓜小姐」、新竹の「人面蝴蝶」。いわゆる〝ご当地キャラ〟の愛くるしさはなく、奇妙な外見には恐怖さえ覚えるとして、ネット上では「これらを創り出した自治体担当者の審美概念を疑う」「台湾人の美意識はどうなっているのか」「澎湖にはお金にゆとりがある」といったコメントが寄せられた。

なお「虱目魚小子」と「金蕉王」は2021年、アメリカのトーク番組にも「奇妙なマスコット」として取り上げられている。
(4月26日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 新北市のインターナショナル校で5月7日(火)、教師と生徒合わせ100名が食中毒とみられる症状を発して…
  2. 山本「あ~なんだかうまいもんが食べたいな。そうだ、馬刺しなんてどうかな。王くんは馬刺し食えるかな。〝…
  3. 花蓮地方検察署は5月8日(水)、2021年に花蓮縣内で発生した鉄道事故の犠牲者のものとみられる遺骨や…
PAGE TOP