海外の違法薬物犯罪 378人が今も拘束中

掲示警察局駐外連絡官の報告によると、昨年12月までに国外で薬物関連の犯罪により身柄を拘束されている台湾人が378人、うち死刑判決を受けた人は38人で無期懲役は62人であることがわかった。

刑事局は、コロナ禍の収束に伴い各国境が開放され、渡航者も増加。違法薬物の運搬に協力する人も増えると見て注意を呼び掛けている。

なおフィリピンとインドネシアでは逮捕時に即射殺すると宣言している。

(1月9日)

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