公園遊具に包丁置く 犯人死亡で動機不明に

台南市安南区で先頃、公園の遊具に刃物が置かれ子どもがけがを負った件で、警察は近所に住む70歳の男を犯人と断定。しかし男はがんを患っており、犯行の2日後に死亡していたことがわかった。

警察によると現場に残された血痕からけがをした子どものものではない血液を検出。近辺の監視カメラ映像などから疑わしい車両を発見し、持ち主を洗ったところ血液のDNAが一致したという。しかし犯人死亡により犯行動機は不明のまま。

(6月9日)
 圖/自由時報

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