欧米を中心に発生し、流行が懸念される「サル痘」について、中央流行感染症指揮センターは5月23日（月）、ワクチンの購入計画はないことを発表した。
「サル痘」は20日（金）オーストラリアで感染例が確認され、25日（水）時点で19カ国に219人の感染が報告されている。有効とされる天然痘ワクチンは、台湾で1945年に接種を奨励し現在45歳以上の人は接種済み。欧米ではワクチン確保を急いでいる。
（5月26日）
サル痘が流行の兆し 19カ国で219人
ピックアップ記事
-
2025/4/3
日本人女性の救急隊員を自称 台中の3歳男児溺死事件で発覚台中市で3月16日（日）、日本人女性を自称する台湾人の男が救急隊員に紛れ、入浴中に溺れた3歳男児の救… -
2025/4/2
【開催中・発売中のイベント】2025年10月分10/11 Sat～【コンサート/CONCERT】音楽チャート席巻、圧倒の歌声優里 コンサートア… -
2025/4/2
【2025】上映の映画ギネス認定の人気ゲーム実写化「マインクラフト/ザ・ムービー」監：ジャレッド・ヘス出：ジャック・…
PAGE TOP