グーグルマップ検索 台湾が世界8位に

Google台湾は5月24日(火)、過去1年間にマップで検索された〝人気〟スポットを発表。昨年11月、台中市で発生した車両事故をきっかけに男子大学生に暴行した加害者家族が経営する「百桂食品」が6位に、同10月の火災で46人の死者を出した高雄市の「城中大廈」が2位にランクインした。

一方、首位となったのは彰化縣鹿港の「セブン―イレブン東崎店」。目立った理由が思い当たらないとしてネット上では疑問の声が寄せられている。

また世界で最も検索された国・地域のランキングでは台湾が、最も検索された都市では台北がそれぞれ8位となった。

(5月25日)
 圖/Google台湾

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  大手スーパーの全聯(PX Mart)はこの度、店頭の価格表示を巡る混乱が相次いだことを受け、全…
  2. 現時点での事件に対する呼称は「2025年台北捷運無差別攻擊事件」 Contents 事件の概要犯…
  3.  新北市淡水区で12月15日(月)午前10時頃、無免許運転のオートバイが外側車線から右折を試み、…
PAGE TOP