Google台湾は5月24日(火)、過去1年間にマップで検索された〝人気〟スポットを発表。昨年11月、台中市で発生した車両事故をきっかけに男子大学生に暴行した加害者家族が経営する「百桂食品」が6位に、同10月の火災で46人の死者を出した高雄市の「城中大廈」が2位にランクインした。
一方、首位となったのは彰化縣鹿港の「セブン―イレブン東崎店」。目立った理由が思い当たらないとしてネット上では疑問の声が寄せられている。
また世界で最も検索された国・地域のランキングでは台湾が、最も検索された都市では台北がそれぞれ8位となった。