子ども用ワクチン接種受付開始 子ども重症例に保護者不安高まる

5歳〜11歳の子どもを対象とするBNTファイザーを含む第13期ワクチン接種予約が5月24日(火)、スタートした。台北市では子ども用7232回分を含むBNTファイザー、モデルナ、高端製ワクチン計6万8262回分を用意したが、開始からわずか15分で、子ども用ワクチンの予約枠がすべて埋まった。

中央流行感染症指揮センターによると、子どもへのファイザー及びモデルナ製ワクチンについて、すでに緊急使用許可(EUA)を得ており、現在食品藥物管理署の審査中。台湾ではこれまで新型コロナウイルスに感染し重症化した子どもは8カ月~10歳で15人。うち7人が脳炎を併発、6人が死亡しており、保護者らの不安が高まっている。

同センターによると子どもへのワクチン接種についてファイザーとモデルナ製の2種の使用が許可され、ファイザーは5~11歳、モデルナは成人の半量で6~11歳への接種が認められている。

なおファイザーは24日(火)までに40万回分を各自治体へ配布済み、27日(金)には28万回分を配布予定。

(5月25日)

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