勤務中の事故で脚切断 雇用主「大した事ない」

苗栗縣の工場で昨年、28歳の女性工員が勤務中に右足を機械に巻き込まれ切断した件で、同工場を運営する企業に対し、県議会議員や法律専門家などから批判の声が挙がっている。

事故当時、女性は工場で梱包機械を操作していたところ、機械の安全装置が機能せず1tを超える貨物に右脚を轢かれ、切断を余儀なくされた。しかし工場経営者は「大したことではない」「義足を着ければ歩ける」などと発言し、1万元を給付。後に示談が行われさらに見舞金10万元を支払った。

女性がこの件を自身のSNS上に投稿すると、激励の言葉とともに企業に対する批判が集まり、著名弁護士も「経営者は共感力が欠如しており重大な量刑を受ける可能性がある」と指摘している。

(2月22日)

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