外交部の来年度予算 慰安婦補償請求を削除

外交部が進める来年の予算審議案に、戦時中における「日本への台湾人慰安婦被害者に対する補償請求」の項目が削除されていたことがわかった。
これについて馬英九・前総統は、現政府が日本に対し下手に出ていると批判。現在、生存する台湾人従軍慰安婦はたった1人だが、現政権はかつて日本政府に正義を要求することを約束。しかし実際には史実を抹消しようとしていると指摘した。

(11月24日)

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台中市南屯区のコンビニエンスストアで8月10日(日)未明、来店客が店員の対応を不満とし酒瓶を割り店員…
  2. 忠孝復興駅徒歩3分のビューティサロン「WOW Salon」にて、9月14日(日)まで「ジャピオンを見…
  3. ディスカウントストア「nomino」が、8月2日(土)、桃園のショッピングモール「JC Park」1…
PAGE TOP