日本でレンタカー利用 運転時の注意貼り出し

台湾人旅行者が日本を訪れ、現地でレンタカーを利用した際ハンドル部分に貼り付けた〝注意表示〟がネット上で注目を集めている。
周知の通り台湾では車両は右側走行であるのに対し、日本は左側走行。投稿された写真では、ハンドルの中央部分に交差点の図が書かれ、道路の左端を走る車両の絵と右折時に「左を見る(看左)」など注意点が書き込まれている。またハンドル両サイドのウインカーとワイパーの設置場所が逆であることをリマインドする標示も書かれていた。
なおコメントによるとこれはレンタカー会社スタッフの配慮によるもので、外国人に貸し出す際貼り付けているという。
(8月20日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台湾教育部の正規認定校「チェン台湾華語語学教室」が、LINEを活用した「まいにち学習」の新コースをス…
  2. 台風18号の影響で大きな被害があった花蓮縣に、「スコップ超人(鏟子超人)」と称される多くの市民ボラン…
  3. うなぎ・日本料理の「小倉屋」が、中秋節に向けて「中秋冷凍鰻魚禮盒(冷凍うなぎギフトセット)」の販売を…
PAGE TOP