ごみの資源回収規定 違反多発で罰金も

台南市環境保護局はこのほど、収集されたごみ内容の調査結果を公開。これによると、ドリンクや食品の容器など回収物とされているものが多く紛れ込んでいたことがわかった。

同局では毎月焼却場にて全体の約5%を対象に抜き取り調査を展開。本来分別回収されるべき紙製品、プラスチック製品が分別されず、一緒くたに捨てられていることがわかった。違反者は廃棄物処理法に基づき、1200~6000元の罰金が科される。

(8月1日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 王「もうこの会社に勤めて長くなってきたし、そろそろ昇給してほしいな。思い切って相談してみよう。『請提…
  2. 2015年の動物保護法改正により犬猫の殺処分が廃止され10年が経過したが、近頃野良犬を収容する施設が…
  3. ゲームを多数内蔵した違法ゲーム機をネットで販売していた業者に対し、日本のゲーム大手・任天堂が著作権侵…
PAGE TOP