集団訴訟
「寶林茶室」の食中毒事件 被害者ら集団訴訟へ
今年3月、台北市信義区のベジタリアン料理店「寶林茶室」で発生した食中毒事件で、被害者とその家族ら30名が12月11日(水)、消費者文教基金会(消基会)を通じ集団訴訟を提起したことがわかった。この件で6人が死亡、27人が重軽症を負った…
小林製薬の紅麹被害 台湾で55名の集団提訴
小林製薬の紅麹を使用したサプリメントなどによる健康被害について、台湾消費者保護協会は9月27日(金)、台湾地方法院にて被害者55名に代わり総額1億6800万元余りの賠償を求める集団訴訟を提起した。日本の厚労省によると、腎機能障害など…