【トリビア~ン台湾】Vol.91 「招財進寶」春聯

 

問

春聯の中に、やたら画数の多い字が書かれているものがありますが、あれは何と読むのでしょうか?

 

 

答

それはもしかして「招財進寶」の春聯ではないでしょうか。四字熟語を一字に見立てたもので、「合字」と呼ばれています。

 

<解説>

 赤色は中華圏で喜びを表すいい縁起の色で、旧正月になると赤い装飾品を飾ったり、子どもにあげるお年玉「紅包」にも赤い封筒を使ったりします。同様に赤い紙に書いて貼る「春聯」ですが、最も多いのは「春」や「福」ですね。

 「招財進寶」は読んで字の如く「財を招き、宝が入ってくる」という意味です。七福神の絵と一緒に描かれていることも。「合字」はほかに「喜」を2つ並べたものや「金玉満堂(才能と学識が豊富なこと)」「歡聚一堂(楽しく集まる)」などがあります。

お寺でもらってきても、自分で書いてもOK

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