TWG紅茶に不合格 基準値超の農薬検出

 

生福利部食品藥物管理署は6月5日(火)、イギリスに本社を置く紅茶メーカー「トワイニング」の製品から基準値を超える農薬が検出されたことを発表。

製品はスリランカから輸入されたもので、国境検疫で不合格と判断された。農薬はネオニコチノイド系の殺虫剤「チアクロプリド」で、基準値の1.8倍の量が検出された。

同署によると、同製品の代理販売業者が扱う製品の不合格はこれが初めてではないという。

(6月5日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台中市太平区で、10月13日(月)未明に集合住宅4階のバルコニー部分が崩落し落下する事故があった。バ…
  2. エバー(長栄)航空の女性客室乗務員(34)が、9月下旬のミラノ便での搭乗勤務中に体調を崩し、帰国後に…
  3. 新竹県竹北市の私立幼稚園に併設された保育施設で、10月8日(水)、1歳半の女児が園内の「生態池」に転…
PAGE TOP