日本の格安航空(LCC)「ピーチ・アビエーション」が9月5日(火)、台北市内で新路線就航に関する発表会を行った。
同社は今月24日(日)より台北―仙台と台北―札幌、仙台―札幌、札幌―福岡の4線を新規就航。仙台からのLCC国際線は初、これで国際線は14路線、国際線は15路線、1日当たりの便数は最大100便を運航する。
同社の井上慎一社長によると、現状の搭乗客比率は日本人30%、外国人70%、主に20〜30代が占めるという。またこの発表会の席上にて、来年夏には高雄―沖縄線も就航することを明らかにした。
(9月5日)