3年間カップ麺でがん 若者にがん広がる

 

高雄市阮総合医院は近頃、若年層のがん罹患率が増加傾向にあることを発表した。

同医院では、ネットゲームに没頭し3年間インスタントラーメンを食べ続けた17歳の少年が、大腸がん末期であると診断。ほかにも16歳の少女が重度の便秘と貧血で来院し、大腸がん末期と診断された。

統計から若年層の飲食習慣や運動不足など、生活形態が影響していると警鐘を鳴らしている。

(4月17日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 桃園市中壢区内壢に住む64歳の男が11月17日(月)9時頃、自宅近くの派出所に「妻を殺した」と自ら出…
  2. 台湾のマクドナルド一部店舗で11月19日(水)、約10年ぶりとなる「マックシェイク」の再販が始まり、…
  3. 大手スーパーマーケットチェーン「全聯福利中心(全聯)」が、ネット上で〝5大罪状〟を指摘され、不買運動…
PAGE TOP