台大病院、救急待機死で説明 衛福部「やるべきことはやっていた」

 台湾大学医院で、肺炎のため救急外来を受診した85歳の女性が、一般病棟の空きベッドが見つからないまま救急の待機エリアで12日間治療を受け死亡していたことが分かった。家族は納得できないとして反発、医療過誤の疑いも指摘されている。

@聯合新聞網

@鏡周刊
この件について衛生福利部は8月25日(火)、市の衛生当局に原因究明と台大病院への改善指導を指示する一方、患者の待機中も同病院側は必要な医療処置を行っており「やるべきことはやっていた」として対応に問題はなかったとの見解を示した。病院関係者によると、女性がいたのはロビーの廊下ではなく、カーテンで仕切られた救急の一時待機区画。肺・尿路・褥瘡の3カ所に感染があったが抗生物質で改善傾向にあり、死亡前日には「翌日に一般病棟へ収容する」との方針が決まっていた。収容準備中に家族が異変に気付き、駆け付けた医療スタッフが死亡を確認した。

同院は「治療上の見落としはなかった」としつつ課題を認め、20床増設するほか待機患者のプライバシー確保にも取り組む方針。
(8月25日) 

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