エバー航空、客室乗務員が急死 機内で体調不良も勤務続行

エバー(長栄)航空の女性客室乗務員(34)が、9月下旬のミラノ便での搭乗勤務中に体調を崩し、帰国後に入院したものの10月11日(土)に死亡していたことがわかった。社内では同僚らから「体調不良を訴えても休めない職場文化が背景にある」との声が上がり、社外からも労働環境を問う批判が相次いでいる。

@ETtoday

同僚らによると、亡くなった女性乗務員は出発便の時点で体調不良を訴えており、帰国便でも痛みや発熱があった。同僚が機内で衛星医療支援システムの利用を提案したが、チーフパーサーが対応せず、着陸後に乗務員は入院したがまもなく死亡した。この件について、チーフパーサーは「本人の体調を常に気遣い、業務内容も軽減させた」と反論。当時の対応を説明する声明を社内に出し、ネット上での非難に対し法的措置を取る可能性も示している。なお労働組合関係者は、同社を「労基法違反の常習企業」と糾弾、今年だけで違法労働に関する罰金が288万元に上ると指摘している。
(10月14日)

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