近頃、韓国人インフルエンサーの女性が澎湖の飲食店での不快な体験動画をネットに投稿、ネット上では同店への批判が相次ぎ、同縣長は謝罪の意を表し、女性に再訪を呼びかけている。
@聯合新聞網
女性は今年5月、タクシー運転手の紹介で閉店後の同店を訪問。店主はやむなく対応したが、女性が流暢な中国語を話したため台湾の習慣を理解していると思い、突然の来店に不快感を覚え口調がきつくなったと説明。また「ネットは見ていないし、評価も気にしていない。口の悪い店主の店として話題になることもある。逆に観光客が来る」といわゆる「ネガティブマーケティング」についても独自の見解を示し、〝特色〟が人を惹きつけると強調した。
(6月23日)